Concept
ご遺族様の事情に合わせて完結葬と呼ばれる葬儀のスタイルを関西にてご提案しております
大切なご家族と過ごしたかけがえのない時間を思い出しながら見送りたいとお考えの方は多くおられるものの、実際には様々な事情によって選択する葬儀の幅が限られてしまったり、正しく供養できなかったりといったケースに見舞われることも少なくありません。「葬儀にかかる費用を用意できない」「法要にかかる費用に困っている」など、幅広いお悩みに寄り添うべく、関西にて完結葬の選択肢をご提案しております。
故人様のご遺志を尊重した上で、ご遺族様のお気持ちにもしっかりと寄り添い、僧侶による読経はもちろん、法話も行います。また、ご遺骨は寺院でお引き取りするほか、初七日や一周忌といった寺院での各法要へのご参加は自由のため、スケジュールを合わせられない場合でも、最後まで安心してご供養をお任せいただけます。
What is
「完結葬」とは?
完結葬とは?最期のお別れを心地よく
近年、葬儀のスタイルが多様化し、通夜や告別式を経ずに直葬や火葬式が一般的になりつつあります。
しかしこれらの形式では、大切な人との別れがあまりにも短く、感情を整理する時間や故人を思い出す余裕が限られてしまいます。
このような課題に対処し、葬儀の手続きをスムーズに進めつつも、感謝の気持ちを込めて法要を行うのが「完結葬」なのです。
完結葬は、亡くなった後の手続きや儀式を包括的に提供する葬儀形態です。その中核にあるのは、大切な人との別れを静かで心地よいものにするための計らいなのです。通夜や告別式を省略することで、遺族は余計なストレスから解放され、心を落ち着かせる時間をもつことができます。
完結葬では、火葬式や直葬式の際に行われる読経や法話、遺骨の引き取りから法要、供養、合祀まで、全てを網羅的かつ丁寧に行います。
特に注目すべきは、その一律な料金体系。一切の不透明さなく、予測可能な費用体系が遺族にとって大きな安心感となります。
完結葬は、故人を大切に思う気持ちと合理的な手続きを両立させた、新しい形のお別れのかたちなのです。
完結葬の特徴:心を込めたサービスと故人への尊重
1. 法要を含む完結葬のサービス
完結葬は、葬儀の手続きを通して亡くなった方への最後のお別れを心地よく迎えることを目指しています。
この形態では、火葬式や直葬式だけでなく、その後の法要や合祀までを一貫して提供します。
僧侶が火葬式での読経から法話、遺骨の引き取り、法要、供養、そして合祀まで責任を持って行うことで、遺族はこれらのプロセスに心を込めたお別れを感じられます。
2. 幅広いサービス提供
具体的には、法名(戒名)の授与、火葬式での読経、ご遺族・参列者への法話、遺骨の引き取り、法要、供養、合祀まで、完結葬では葬儀に必要なあらゆるサービスが提供されます。
特に、菩提寺のない方や僧侶の手配に悩む方には、信頼できる僧侶の紹介も行われ、心地よい葬儀の実現に向けたサポートが展開されています。
3. 仏教普及会による運営
完結葬は、有志の僧侶が結成した仏教普及会によって運営されています。この団体は、故人を大切に送り出すための共通の理念に基づき、心のこもった葬儀を提供しています。
仏教普及会の存在は、完結葬が単なるサービスではなく、故人への尊重と家族の心の平安を追求する組織であることを示しています。
料金体系とサービス内容:透明かつ負担軽減の一律12万円
完結葬は、その特徴的なサービスを提供する一方で、料金に関しては明確な価格設定がなされています。
一律12万円という透明性のある料金体系は、遺族にとって大きな安心感を提供します。火葬費用などが別途かかる点はありますが、それらの費用も具体的に把握でき、合計のコストが明示されています。
この一律の料金体系は、経済的な負担を最小限に抑えて、感謝の気持ちをこめて故人を送り出すことを可能にします。遺族は予め示された料金に基づいて、追加の費用を気にせずに葬儀を進められ、悔いのないお別れを迎えることが期待されます。
透明性のある料金設定とサービスの一貫性が、完結葬が提供する心地よいお別れにおいて、遺族にとって大きな支えとなっています。
完結葬の心地よいお別れ
完結葬は、短い時間でありながらも故人への感謝と尊重を込めて行われる新しい葬儀形式です。
その運営は、仏教普及会によって支えられ、遺族にとって頼りになるサポートとなっています。豊富なサービスが提供される中で、一律な料金体系が経済的な不安を取り除き、遺族が悔いのないお別れを実現できるようサポートしています。
完結葬が注目される理由は、通夜や告別式を省略することで、遺族に精神的な負担をかけずに手続きを進めつつ、故人への最後のお別れを大切にする点にあります。
火葬式や直葬式の際の読経や法話、遺骨の引き取りから法要、供養、合祀まで、全てが一貫して行われることで、遺族は心を込めて故人を送り出せます。
そして、仏教普及会による運営は、完結葬が単なるサービスではなく、故人への深い思いと家族の平安を追求する組織であることを象徴しています。
完結葬は、感謝と平穏を大切にする方々にとって、心地よいお別れの形を提供しています。
Feature
「家族葬」の特徴について
家族葬の基本と特徴
1. 少人数でのアットホームな葬儀体験
家族葬は、故人と深いつながりのある親族や友人が中心となり、参列者が少人数で行われる葬儀形式です。
この小規模なスタイルは、アットホームな雰囲気を醸し出し、参列者同士が近い距離で故人との最後の別れを共有できる環境を提供します。
2. 費用の軽減と経済的メリット
家族葬は参列者数が制限されているため、一般的な葬儀に比べて費用が軽減される傾向があります。大勢の参列者がいないことで発生する飲食代や返礼品費用が少なく済むため、家族や遺族にとって経済的なメリットがあります。
3. アットホームで個別な葬儀体験
家族葬は、少人数ゆえに一人ひとりの思いや感情がより深く反映される環境を提供します。儀式は一般的な葬儀と同様に進行しますが、参列者が限られているため、各人が故人への思いをしっかりと伝えることが可能です。
これにより、より個別でアプローチされた葬儀となり、故人への最後のお別れが心に残るものとなるでしょう。
家族葬と他の葬儀の違い
1. 規模と参列者数の違い
家族葬は数十人から数百人といった大勢の参列者がいる他の葬儀に比べて、1名から30名程度の少人数で行われます。よりプライベートでアットホームな雰囲気を醸し出します。
2. 儀式のスタイルと進行の柔軟性
家族葬ではアットホームな雰囲気を大切にし、進行が他の葬儀に比べて柔軟で形式張らない特徴があります。一方で、他の葬儀では厳かで格式高い雰囲気や厳格な進行が求められることがあります。
3. 進行の迅速さと深い思い出の共有
家族葬は参列者が少ないため進行が迅速に行われ、無駄な待ち時間が発生しにくいです。家族や友人が故人との別れに集中でき、思い出を共有しやすくなります。他の葬儀では、大勢の参列者がいるため、進行に時間がかかることがあります。
参列者の範囲や注意点
家族葬の参列人数は一般的に1名から30名程度であり、この少人数が家族葬の魅力の一翼を担っています。遺族や3から4親等の親族、あるいは故人と深いつながりのあった友人が参列します。
しかし、家族葬には厳格な定義がなく、故人や家族の希望に柔軟に対応する形で執り行われます。各葬儀が独自のカスタマイズが可能であり、参列者の範囲やスタイルに柔軟に対応できるのが特徴です。
参列者をどこまで呼ぶかは、個々の状況や故人の意向によって異なります。一般的な葬儀では大勢の親戚や知人が集まりますが、家族葬では少人数ゆえに慎重な選定が求められます。
通常、故人が親しいと感じた3から4親等の親族や、生前に深い友情があった友人がメインの参列者となります。この選定においては、故人との関係性や家族の意向が最優先され、より個別性を重視した葬儀が可能となります。
家族葬の特徴的な注意点として、参列者が少ないために生じる「アットホームな雰囲気」が挙げられます。これは同時に、故人や遺族との距離感が近くなることを意味します。
したがって、家族や友人同士の感情がより強く結びつく傾向があります。これは一方で、密接な関係性からくる感情表現やトラブルが生じる可能性があることを考慮する必要があります。
葬儀の進行や参列者同士の配慮について事前に十分な調整が必要です。
以上が、家族葬における参列者の範囲や留意点についての詳細な解説です。少人数ゆえの柔軟性と慎重な選定が、アットホームで個別性豊かな葬儀を可能にしています。
家族葬の心に残る別れ
家族葬は、少人数で行われることが特徴で、アットホームな雰囲気のなかで故人にゆっくりと別れを告げられます。
参列者が1名から30名程度と限られているため、経済的な負担が軽減され、儀式も迅速に進行します。これにより、個々の思いや感情がより深く反映され、感動的なお別れとなります。
参列者の範囲は家族や友人、親族と深いつながりがある人々が中心であり、柔軟な対応が可能です。
しかし、注意が必要であり、密接な関係からくる感情表現やトラブルには事前の調整が欠かせません。
家族葬を通じて、少人数ならではのアットホームな雰囲気と共に、心に残る別れを迎えられます。
故人との思い出を深く共有し、参列者にとって意義ある葬儀となるでしょう。
Merit
「家族葬」の増加理由やメリットについて
近年急速に広がる傾向を見せているのが、家族葬の増加です。これは従来の大規模な葬儀から一転し、身近な親族や友人たちだけで行われる小規模かつアットホームなセレモニーの選択が増えていることを示しています。
なぜこのような変化が起きているのでしょうか。その理由とメリットに焦点を当て、家族葬がますます注目を集めている魅力に迫ります。
家族葬が増加する理由
1. 経済的な理由
大がかりな葬儀は膨大な費用がかかりますが、家族葬は参列者が限られているため、費用を大幅に抑えられ。これは、経済的な負担を減らしたいという家族の意向が影響していると言えるでしょう。
2. 故人の遺志の尊重
家族葬は故人の遺志を最大限に尊重する形式です。大勢の人が参列する葬儀では難しかった個別の希望や意向も、家族葬ならばより具体的に実現できます。
3. アットホームな雰囲気
参列者が親しい家族や友人だけで構成されるため、家族葬はアットホームで温かな雰囲気が漂います。これが、大規模な葬儀では得難い心地よさとなっているようです。
4. 個別性と自由度の重視
宗教やしきたりに縛られず、故人や家族の個性を大切にする傾向があります。個々の要望や独自のスタイルを取り入れやすい環境が、家族葬の増加につながっています。
5. 社会構造の変化
参列が困難な方も増え、親戚付き合いや近所との関係が希薄化していることが背景にあります。これにより、少人数で行う家族葬が選ばれやすくなりました。
家族葬のメリット
家族葬はその特有の形式から多くのメリットを享受できます。以下に、そのメリットをより詳細に掘り下げてみましょう。
1. 葬儀費用の抑制
家族葬では参列者が近親者に限られるため、葬儀費用を劇的に抑制できます。大がかりな会場や豪華な装飾を必要としないため、家族は経済的な負担を軽減できます。
2. ゆっくりとした時間の提供
近しい者たちだけで行われる家族葬では、時間に余裕があり、故人をゆっくりと偲べます。慌ただしい雰囲気ではなく、感慨深い瞬間を共有できる点が大きな魅力です。
3. 自由な葬儀内容の決定
家族が故人の遺志や希望にそった形で葬儀を進められます。宗教的な制約やしきたりに縛られず、比較的柔軟に葬儀の進行や演出を決定できるのがポイントです。
4. 手間や準備時間の軽減
小規模な家族葬は、葬儀の準備における手間や時間を軽減します。大勢の参列者や煩雑なイベントのコーディネーションが不要なため、遺族はより集中して故人への思いに寄り添えます。
5. 参列者の少なさによる気遣いの軽減
家族葬では参列者が限られているため、気遣いが必要なくなります。これにより、遺族はゆとりを持って葬儀を進められ、故人が好んでいた演出や雰囲気を重視したセレモニーが可能です。
また、親しい人々だけが集まるため、遺族の精神的な負担も軽減されます。
Welfare funerals
「生活保護葬式」について
生活保護葬儀に関する知識を深め、実際の手続きについて理解することは、生活保護受給者およびその家族にとって重要です。
「生活保護葬儀」に焦点を当て、生活保護を受けている方が葬儀を行う際の手順やポイントについて詳しく解説します。
生活保護を受給している方でも、葬儀に関する負担を最小限に抑えるための手続きを知り、安心して葬儀を執り行えるようになりましょう。
生活保護葬儀について知っておくべきポイント
生活保護葬儀の制度
生活保護受給者が葬儀を執り行う際に利用できるのが、「葬祭扶助」と呼ばれる自治体の制度です。
この制度を利用するためには、生活保護を受けている方が葬儀の施主となる場合や、生活保護を受けている方が故人で他の遺族以外が葬儀の手配をする場合など、一定の条件を満たす必要があります。
制度を利用することで、最低限の葬儀費用を支給され、生活保護受給者も実質負担額0円で葬儀を行うことができます。
支給される費用について
生活保護葬儀の費用は、各自治体によって異なりますが、一般的には大人に約200,000円前後、子供に約160,000円前後が支給されます。
この費用で行える葬儀は、火葬プランと直葬プランのいずれかで、最低限の葬儀であれば自己負担額が0円で賄えます。
支給される費用には差があるため、事前に各自治体の具体的な支給額を確認することが重要です。
生活保護葬儀の申請方法と注意点
生活保護葬儀を検討する際は、以下の手順を踏むことが重要です。
葬儀社に連絡
生活保護葬儀について相談し、進め方やアドバイスを受けるために葬儀会社に連絡します。
福祉事務所に連絡
生活保護に関するケースワーカーか福祉課に相談し、申請のために必要な書類を用意します。
申請受理後に葬儀の依頼
葬祭扶助の申請が受理されたら、葬儀社に葬儀の依頼を行います。事前に葬儀社に生活保護葬儀である旨を伝えることが重要です。
葬儀を行う
火葬式が一般的であり、お通夜と告別式は行われません。
費用の支給
費用は福祉事務所から葬儀社に直接支払われます。
申請の際は葬儀前に行う必要があり、また、申請者と故人の住所が異なる場合は慎重な検討が必要です。
生活保護葬儀を検討する方は、葬儀の申し込み前に申請を行うことを強くお勧めします。
Menu
最小限に抑えた費用で僧侶による読経と法要を含めた正しい供養をできる完結葬
一度しかないお別れの時間を、葬儀の費用の心配なく過ごしていただけるように、大阪周辺で葬儀のお考えの方へ向けて完結葬を手配しております。火葬のみで終わる直葬とは異なり、完結葬では僧侶による読経と共に法名や戒名の授与も行い、七回忌までの法要を終えた後は寺院で永代経をあげて合祀いたします。「きちんと供養してあげたい」といった方にぴったりの葬儀スタイルです。納骨やお墓の手配の必要もないため、安心してお任せいただけます。
完結葬(葬儀込み) | 270,000円~ |
---|
お気軽にご連絡ください。
※24時間対応可能
Q&A
初めてご利用の方へ向けていただく機会が多いご質問にお答えいたしました
葬儀を含まない法要に関してのお布施(料金)に関しては お支払い方法は現金のみ。 タイミングは当日、骨上げまでに僧侶へお渡しください。 葬儀費用に関しては、手配する葬儀社によって異なります。 お支払い方法とタイミングは別途ご案内させていただきます。
各種プランページのご提示料金を基本にし、オプション等をご希される場合は 追加料金が発生する場合がございます。
仏教であれば、宗派問わずご利用いただけます。
葬儀法要プラン、葬儀のみ、法要のみ 個別法要において プラン内容にご記載のないサービスや対応に関しては、 原則として内容に応じた別途料金を頂戴しております。
New Page
スタッフによる完結葬の具体的なご紹介等のお知らせを随時更新しております
About
費用の心配をせずに執り行えるお葬式と法要を地域密着型でサポートいたします
完結葬 仏教普及会
住所 | 〒561-0834 大阪府豊中市庄内栄町3-21-2 Google MAPで確認する |
---|---|
電話番号 |
090-9252-3917 |
FAX番号 | 06-7505-3933 |
営業時間 | 0:00~24:00 ※24時間対応可能 |
定休日 | なし |
代表者名 | 釈 清浄 |
地域に根差した運営スタイルを取って拠点の周辺地域からのご依頼を中心に承ります
「法要まできちんと執り行いたいけど、その度にお布施を納めるのは大変」「お墓がないので、どうすればいいのかわからない」など、葬儀や供養に関する不安を抱えた方は決して少なくありません。そこで、最小限に抑えた費用で僧侶による読経からご遺骨の引き取り、合祀までを執り行う完結葬の選択肢をご用意いたしました。大阪周辺で葬儀に関してお悩みの方は、専門家に相談してみませんか。
地域密着型で運営し、主に拠点周辺からのご依頼を承っております。また、僧侶が法話を行うため、法要について詳しくない方にも意味を理解しながらご供養いただけます。大切な方とのお別れの時間こそ、費用等の心配をせずに過ごせるよう、ご遺族様一人ひとりのお気持ちに真摯な姿勢で寄り添いながら、宗派を問わずに供養いたします。
About us
故人様との最後のお別れを悔いのない時間にするべくサポートしてまいります
-
すでに墓じまいが済んでいる場合でも安心してお任せいただけます
「大切な家族だからきちんと供養してあげたいけど、どうしてもお布施を工面できない」「法要に詳しくないので、具体的にどういう流れで進めていけばいいのかわからない」など、葬儀に関するお悩みを抱える方は多くおられます。一人でも多くの方が費用の心配を抱えることなく、お別れの時間を過ごせるように、大阪にて完結葬の選択肢をご用意いたしました。宗派を一切問わず、平等にご供養しているため、ご自身の家系の宗派がわからない方もご安心ください。
拠点を置いた大阪周辺からのご依頼を中心に承り、葬儀によって地域社会をサポートするべく努めております。一周忌や三回忌といった法要では僧侶による丁寧な法話を聞けるため、法要の意味を理解しながらご供養いただけます。また、七回忌を終えると僧侶によって永代経をあげ、合祀しております。「もう墓じまいをしているので遺骨を納める場所がない」といった場合でもご安心いただけるよう、ご遺骨も法要を執り行った寺院にてお引き取りいたします。
-
ご遺族様一人ひとりの事情に合わせながら丁寧にご供養いたします
完結葬と呼ばれる葬儀のスタイルをご提案し、様々な事情で一般的な葬儀が難しい方にもきちんとしたご供養をご提供するべく尽力しております。特に費用面の心配があるせいで、やむを得ず火葬式等を選択する方も増えており、最後のお別れの時間が悔いの残るものになってしまった方々も多数おられます。「費用の心配をせずにきちんと供養してあげたい」「お墓がないので遺骨を引き取ってもらいたい」といったご要望にお応えし、地域密着型で完結葬をご提案しております。
完結葬は一律価格のため、法要を進めていく中で追加の費用や手数料を請求することは一切ありません。また、火葬や各法要の際にはご遺族様に向けて僧侶が法話を行い、安心してお見送りしていただけるようにサポートいたします。最初に七回忌までのスケジュールをお渡ししているほか、寺院で執り行う法要への参加は自由となっているため、どうしても都合がつかない場合でも心配はいりません。最後まで責任を持ってご供養いたします。
ご家族とのお別れを経験した方の中には「きちんと供養してあげたいけど、どうしても費用を捻出できない」とお困りの方も決して少なくありません。そこで、費用面の心配を抱えながらも直葬をお考えの方へ向けて、完結葬のご依頼を承っております。お葬式当日とお葬式後に分けて執り行われていた供養を一つにまとめ、宗派は一切問わず、全ての法要を平等に手厚く行います。故人様を偲びながらお別れの時間を過ごしていただけるように、ご遺族様の負担を軽減するべく努めてまいります。また、墓じまいを検討されている方もサポートしているため、少しでも気になることがありましたら、気兼ねなくご相談ください。